通信制高校の12選を「まるごと通信制フェスタ」の主催が紹介
京都府には、
京都・宇治・岡崎 を中心に、
第一学院高等学校、おおぞら高校、クラーク記念国際高等学校、N高等学校、トライ式高等学院、NHK学園高等学校 など、たくさんの公立・私立の通信制高校やサポート校がありますが、全日制高校に比べると、通信制高校の高校それぞれの特色はあまり知られていません。
そこで今回、通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ」を全国16都府県を対象に展開する株式会社リクメディア(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:藤村賢志)として、京都府の通信制高校・サポート校12選を紹介させて頂きました(「通信」と聞くと、ネット完結のイメージを持つ方も多いですが、実際には無理のない範囲で定期的に登校するスクールが多いので、都道府県別に紹介しております)。生徒・保護者の皆様に、できるだけ分かりやすく京都府の通信制高校・サポート校のご紹介するため、人気の理由も取材してお伝えしたいと思います。取材内容については、取材後に随時更新しますので、資料請求や学校見学する通信制高校を迷っている方も是非参考にされて下さい。また、授業料については就学支援金制度により、世帯年収が大きく影響するため、ネットの情報だけでなく、学校見学の際にお見積もりを確認することをお勧めしております。
まるごと通信制フェスタ(京都)
通信制高校の合同説明会/リクメディア主催
16都府県でエリア別に開催する、通信制高校・サポート校のオンライン合同説明会。視聴者はZOOMを使って、カメラOFF・ミュートで参加し、
各エリアの通信制高校を15分ずつ比較して視聴できる。質問はチャット機能で行えます。スマホでもPCでも、どちらでも参加可能ですので、気軽にご参加ください。
>特設サイト(参加申し込み)はこちら
京都府の公立の通信制高校は2校
まずは、京都府の公立の通信制高校を紹介します。
公立高校はサポートが不安という声を保護者の方からお聞きすることが多いですが、もちろん熱心で生徒思いの先生も沢山いますし、私立高校と同様に公立高校も「高校によって特色は異なる」という状況です。
通信制高校の「公立」と一括りにせずに、一度説明会に参加して先生のお話を聞いてみることをお勧めしています。
1. 京都府立朱雀高等学校
(京都府京都市中京区西ノ京式部町)
2. 京都府立西舞鶴高等学校
(京都府舞鶴市引土)
京都府のおすすめの通信制高校・サポート校12選
対面からオンラインまで幅広いコースやカリキュラム、大学受験対策、心理士によるサポートなど、大規模から中規模の通信制高校・サポート校まで、様々なスクールが京都府にはあります。
その中から、京都府から通える通信制高校・サポート校を12校紹介しますので、まずは以下の一覧をご覧ください。
目次一覧
1. マナリンク高等学院
(オンライン・ネット)
2. 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校
(京都市下京区・京都市山科区)
3. ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 京都四条通学習センター
(京都府京都市下京区立売東町)
4. ゴールフリー高等学院
(京都府京都市伏見区桃山井伊掃部西町)
5. 京都つくば開成高等学校
(京都府京都市下京区福本町)
6. 京都芸術大学附属高等学校
(京都府京都市左京区北白川上終町)
7. クラーク記念国際高等学校 京都キャンパス
(京都市中京区壬生神明町)
8. リタ学園 京都ペガサス館
(京都府京都市南区久世高田町)
9. 豊翔高等学院
(京都市南区久世高田町)
10. 屋久島おおぞら高等学校/おおぞら高等学院
(京都府京都市下京区東洞院通仏光寺上ル扇酒屋町)
11. SPINNS高等学院
(京都府京都市中京区式部町)
12. 第一学院高等学校 京都キャンパス
(京都府京都市下京区松原下ル五条烏丸町)
各通信制高校・サポート校の特色や、人気の理由についての取材内容は続いて紹介いたします。
オンライン・ネット
大学進学ライトコース、 大学進学スタートコース、 大学進学ステップアップコース
「先生を自由に選べる」がコンセプトの大学進学を目指すオンライン通信制サポート校です。不登校が原因で勉強の遅れを感じてらっしゃる生徒様も自分に合った先生と完全マンツーマンの授業を通して大学進学まで目指していくことができます。自分の志望する大学の先輩に悩み相談もできるため、通信制高校から大学進学を目指すための全ての要素が揃った新しい学校です。
人気の理由をリクメディアが取材!
マナリンク高等学院
普段の授業はどのような形態・雰囲気ですか?
授業は全てオンラインによる完全マンツーマン授業となります。自分で選んだ先生と周りの目を気にせずに自分のペースで学習を重ねることができます。また、大学進学を視野に入れた生徒様は自分が志望する大学の先輩に直接悩み相談をすることもできるため、モチベーションを維持しながら自分のペースで学習に取り組むことができます。
学習に遅れがある場合でも授業についていけますか?
もちろんです。小中学校の学び直しから一つずつ着実に学力をつけていき、最終的に大学進学までサポートさせていただきます。マナリンク高等学院には不登校で勉強に遅れのある生徒を大学進学に導いたプロの先生が多数在籍しており、生徒様の生活習慣に合わせて1人1人の時間割を組んでいくため安心して学習に取り組むことができます。
特別活動はどのような内容がありますか?
マナリンク高等学院の部活動は未来の糧となる勉強がメインの部活動です。「投資部」「クイズ研究会」など本校の部活動を通じて将来を見据えて大学進学を目指す仲間と繋がることができます。また、将来のキャリアを見据えたキャリア設計ワークショップにより大学進学後を見据えた進路の軸を見つけることができます。
不登校経験がある生徒も、登校・スクーリングについて心配ありませんか?
元不登校の生徒様も安心してスクーリングに来ていただけます。
マナリンク高等学院のスクーリングは最短で年間4日間となります。最初はスクーリングに不安がある方も多いのですが、実際に来ていただいた生徒様のほとんどが笑顔で帰宅をして、来年も来たいという声をいただいております。
また、年間4日間以外は全てオンラインにて学習をしていただくため、不登校の生徒様でも安心して通っていただくことが可能となっております。
学校生活の中で友達ができるイベントはありますか?
マナリンク高等学院はオンラインにて全国の価値観の合う友だちと出会うことができます。
クラスに馴染めないといった不安は一切ございません。同じ悩みを持つ友だちとオンライン上でコミュニケーションを取るため、コミュニケーションが苦手な方でも安心していただけます。
午前中の登校が難しい場合でも卒業できますか?
マナリンク高等学院は生徒様ごとに時間割を決めていきます。朝が苦手な生徒様は午後からオンラインで登校ができるため、起立性調節障害の生徒様も卒業ができるようサポート体制が充実しております。
高校卒業後はどのような進路がありますか?
卒業後の進路のメインは大学進学となります。難関大学への豊富な進学実績があるプロの先生が多数在籍をしており、不登校で小中学校の勉強が遅れている生徒様も苦手科目を一つずつ克服しながら大学進学まで実現することができます。
入学試験では、どのようなポイントが重視されますか?
入試は面接のみとなります。これまでの過去の話ではなく、これからの未来の話を中心にお伺いしていきます。高校生活でやりたいことから卒業後の進路まで面接ではフランクにお話しさせていただきます。
発達障害があっても、入学はできますか?
入学できます。生徒様ごとに合わせたオーダーメイドカリキュラムを組み、個別指導にて授業を行っていくため発達障害をお持ちの方でも安心して入学いただくことができます。
転入学をする場合、前の学校の単位の引継ぎはできますか?一年間で取得可能な単位数などあれば教えてください。
1年間で取得可能な単位数は最大45単位です。本校では個別で1人1人単位数を計算しますのでお気軽にご相談ください。
最初から大学進学を考えていない場合でも大丈夫ですか?
高校卒業をメインに考えていらっしゃる場合はライトプランにてオンラインによる高校生活に慣れていただくところからスタートしていただきます。その後の希望進路によってプランを変更することができますのでご安心ください!
マナリンク高等学院では高校卒業の学歴を取得することはできますか?
高校卒業の学歴となります。マナリンク高等学院に入学すると同時に提携している通信制高校に入学するため、連携校である通信制高校での単位習得として高校卒業となります。
最後に、生徒・保護者の方へメッセージをお願いします!
本校は先生を自由に選べる新しい学校です。
不登校の悩みを抱える生徒様の多くが、先生や他の生徒さんとの人間関係に課題を抱えており、集団授業に抵抗があります。マナリンク高等学院ではオンライン個別1対1の授業により悩みを解決するだけでなく、オンラインだからこそ可能なキミだけの最適な環境がココにあります!本校に通うことで過去にどんな背景を抱えていたとしても、目標に向けて勉強に励むことができます。まずは自分に合った学校かどうかお気軽にご相談ください!皆さん1人1人に合った最適な進学プランをご案内いたします!