すごい通信制高校|大学進学に強い通信制高校「トライ式高等学院」の合格体験談

55件の大学進学合格体験談が見つかりました (詳細表示中)
大学進学実績・優先度・ランダム順に表示
国立合格
一般選抜(前期)

高3・7月から始める北海道大学合格への道

進学指導体験談

トライ式高等学院から
北海道大学(経済学部)に合格!

札幌キャンパス キャンパス長による
T君 (18歳・男性)の合格への進学指導体験談

大学受験コース

1
高2の7月に転入

T君は以前通っていた全日制高校で体が動かなくなり、登校ができなくなったことがきっかけで転入してきました。転校前は、周りの生徒からの視線が全て自分に向いているような気がして、常に不安と緊張にさいなまれ、過呼吸に苦しんでいたそうです。そういった状況の中、同じ場所で同じような生活を送ることに困難を感じ、学校に行くふりをして適当な駅でふらふらして時間をつぶすことを繰り返していた、と打ち明けてくれました。

2
専門学校志望からの大学進学希望へ

入学当初は何のやる気もなく、単位を取るだけのような生活を続けていました。しかし、一歩踏み出して欲しい、何かきっかけをつかんでほしいと思い、大阪への修学旅行に誘いました。そこからT君は友だちができ、キャンパス内でも誰かしらと話すことが増え、彼にとってキャンパスが少し楽しい場所になったようです。修学旅行によって、彼が本来持っていた前向きな力を引き出したように思います。それまでは頑なに専門学校に行くと言っていましたが、キャンパスに来ることが増え色々な友人や講師と話すうちに、ぼんやりと大学という進路が気になってきたそうです。高3の夏頃、北海道大学出身の講師の授業を受けたことをきっかけに、北海道大学を目指すことになりました。将来の夢は?という質問が嫌いで仕方のなかったT君が、何か社会の役に立ちたい、大学での4年間で色々考えながら楽しみ、夢や目標を見つけたいと考えたのです。彼の性格や勉強へのこだわりをふまえて、T君とも講師とも何度も面談を重ね、彼に合った彼のための受験対策を考えていきました。

3
受験対策の様子

T君は受験勉強のことで悩むとすぐに私のところへ相談に来てくれました。自分一人で試行錯誤をして、行き詰るとキャンパスの自習スペースからふらっと出てきてはキャンパス長の目の前のカウンター席に座り、アドバイスをもらっては満足そうにまた勉強に戻っていきました。彼はマンツーマン授業をとても気に入ってくれていて、「他の人の目を気にせずに授業ができて気が楽だった」、「近すぎず遠すぎない距離感だからこそ話せること・相談できることがある」といつも言っていました。受験の相談はもちろんのこと、かなりの読書家だった彼はいつも文学についての議論を持ちかけてきて、それもまたいい気分転換になっていたようでした。

4
受験当日とその後

入試当日は何度も連絡が来ていました。試験時間の合間で、前の科目の出来や感想、次の科目に向けた意気込みを、彼らしいジョークやおふざけを交えて伝えてくれ、すべての科目が終わったときにも「まあまあかな」というコメントが来ていました。何度もスタッフやキャンパス長が返事をしていたことで支えとなっていた、と後で教えてくれました。本当はあがり症で、「自分の今までの努力の価値を決めつけられる気がして怖かったのですが、キャンパス長からの『ある程度の実力まで行けばよい。これまでやったことが価値だ』という言葉で気が楽になり、もし落ちても自分の努力はそばに残ると思いました」と言っていました。合格発表の際にお母様が泣いて喜んでいらっしゃったようで、「不登校になったときぶりに母を泣かせたんです」と言いながら笑った彼の顔が印象に残っています。

合格発表の当日は落ち込んだふりをしてキャンパスを訪れみんなをドキドキさせてから、「受かっていましたよ」と笑顔になって報告してくれました。後輩たちに向け、トライで自分が得たものは「とりあえずやってみる!」という前向きな力であると、何かを変えるには何かをしなくてはならないという気づきだと伝えていました。大学入学後もふらっとキャンパスに顔を出してくれることがありますが、気の合う友人ができたり、サークルに所属したり、自分の好きな講義に参加したり、小説を書いたりと、今この瞬間を楽しんでいるようです。今後彼がどんな道を選びどんな夢を見つけていくのか、楽しみで仕方がありません。

大学進学率69.8%で全国No.1!不登校からの大学進学なら、トライ式高等学院。

トライ式高等学院

ここがすごい!3つのポイント

トライ式高等学院の学習風景
1

大学進学率69.8%で全国No.1!卒業率も99.9%

トライ式高等学院は、147万人の指導実績を持つ“家庭教師のトライ”から生まれた通信制高校サポート校。こだわり続けてきた1対1の個別指導により、大学進学率69.8%※1、高校卒業率99.9%※2を実現しています。一般入試・総合型選抜・推薦入試まで幅広く対応し、塾や予備校に通わなくても志望校合格を目指せます! ※1 大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。在籍_徒数3,500名以上の通信制_校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。 ※2 卒業対象者のうち、退学者を除いた割合。 2025/3自社調べ。 【続きを読む】

2

学力だけでなく、他者との関わりの中で社会で生き抜く力がつく

トライ式高等学院では、部活動やイベントが充実しており、仲間との思い出をつくりながら協調性や社会性を育むことができます。参加は自由なので安心です。 また「登校できるかな…」という不安にも寄り添い、週1・2日から自分のペースで通学可能。無理なく続けることで、自然と自信や社会で生きる力につながっていきます。 【続きを読む】

3

あなたのペースに合わせた学習環境

一人ひとりの学習スタイルに合わせて、無理なく着実にステップアップできる環境を提供しています。 【続きを読む】

大学進学サポート

進路選択のアドバイス

トライ式高等学院では、生徒一人ひとりに合わせた進路サポートを行っています。個別カウンセリングで希望や適性を確認し、大学や専門学校の入試情報や就職・資格進路のアド... 【続きを読む】

総合型等の対策

目標や進路、学力に応じて1対1で最適な学習スケジュールを作成し、体調や理解度に合わせて柔軟に調整します。キャンパス長が定期的に進捗や理解度を確認し、必要に応じて... 【続きを読む】

進学サポートを見る
受験担当による
合格者の合格への進学指導体験談
葵高等学院から
拓殖大学に合格!
私立大学 一般選抜 全国

挫折を力に変える姿を、そばで支え続けた。

前籍では進学校で国公立大学を目指していたが、病気による欠席が続き転校することに。 大学受験をあきらめかけていたが、葵高等学院に転校後は課題に少しずつ取り組み、再び勉強と向き合えるようになった。 文化祭などの行事に参加する中で気分転換ができ、...
D.Mさん
おおぞら高校から
早稲田大学法学部に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

あきらめない強い心で

周りの大人から勧められ、オープンキャンパスに行ったことで早稲田以外見えなくなってしまったので本気で目指しました。周りの人たちが遊んでいても流されないように志望校を宣言して絶対に合格するという強い意志を持ち、最後は1日14時間勉強したと思いま...
多田彩夏さん
駿台甲府高等学校通信制課程から
國學院大學 文学部に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

夢に向かって一緒に応援してくれた。

私は、中学校の頃体調に不安があり、全日制高校に通える自信がなかったため、駿台甲府高校に入学しました。大学を目指したかったので、進学に強いということが決め手でした。 入学してからは、自分でレポートを進めつつ、基礎が試したり、生活リズムを整えた...
進学サポートを見る
R.Oさん
学研WILL学園から
龍谷大学 農学部 農学科に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

「植物好きが選んだ農学の道へ、WILL学園で育まれた“書く力”が支えに」

WILL学園を卒業後、龍谷大学 農学部 農学科に進学しました。
進学サポートを見る
Mさん
葵高等学院から
和洋女子大学に合格!
私立大学 一般選考 全国

充実した高校生活

私は葵高等学院での三年間で、多くの活動に挑戦し大きく成長しました。 クリエイティブな映像制作活動では助監督として全体をまとめ、工程表の調整に苦戦しながらもマネジメント力を磨くことができました。 その経験は文化祭や生徒サポーターの活動にも活か...
進学サポートを見る
K.Fさん
学研WILL学園から
大阪商業大学 経済学部経済学科に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

「資格支援と経済学への強みが揃う大学へ」

経済系の勉強を専門的にしていきたいと考えたので大阪商業大学の経済学部経済学科に進みました。
井上真結さん
駿台甲府高等学校通信制課程から
日本大学 芸術学部に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

「親身になってくれる先生がいたから前に進めた。」

高2の秋頃から突然、朝起きられなかったり、気分が落ち込むことが多くなってきたり、体調を崩しがちになり、高3の4月に駿台へ転入しました。転入してからは一人で行動することが増えたため、スクーリングや新しい友達を作るために自分から声をかけたり、新...
進学サポートを見る
受験担当による
合格者の合格への進学指導体験談
葵高等学院から
明治大学に合格!
私立大学 一般選抜 全国

柔軟な環境が導いた効率学習

県内有数の進学校に在籍していたが、受験科目以外の学習に時間を取られる非効率さを解消するため葵高等学院へ。 午前は課題、午後は受験勉強に集中するという工夫が実を結び、合格へとつながった。 本人の確固たる信念と、葵高等学院の柔軟な環境を最大限に...