すごい通信制高校|大学進学に強い通信制高校「Loohcs高等学院」の合格体験談

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通信制高校から同志社大学に合格!

成功の軌跡

Loohcs高等学院から
同志社大学に合格!

N.Kさんの挑戦ストーリー

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アイディアを練る楽しさに目覚めた中学時代

元々、私立中高一貫校に通ってました。中堅校というか、自称進学校みたいな感じの学校ですね。小学校の時から塾に通わされていたので、その流れで受験したら受かっただけというか……。勉強に対してすごくモチベーションがあったわけではないんですけど、両親の希望もあったし家から近かったから、まあいいかと思って。

入ってみたら、当たり前ですけど、ずっと勉強勉強勉強って感じの日々で、名門大学行けみたいな雰囲気が蔓延してて。僕はそもそも勉強そんなに得意じゃないからそんなに影響受けたとは思ってないんですけど……勉強はできないけど無遅刻無欠席、課題だけ頑張る、言われたことしかやらない、それ以上のことは絶対やらないっていう、そういう中学生で。その辺は今とあんまり変わってないスタンスかもしれないです。

そんな感じだったんですが、中3でちょっと意識が高くなるきっかけがあって。中3の夏に親がスタートアップベースっていう起業体験プログラムに申し込んでいて、半ば受動的に行ったんです。行ってみると、自分以外みんな高校生っていう中で色々取り組めたのが、なんか楽しかったんですよね。ビジネスアイデアを考えて起業家に発表して、最優秀のアイデアが選ばれる、というプログラムだったんですが、そこで自分たちの班のアイデアが選ばれたんです。それがすごく嬉しくて、今思えば原体験みたいな感じですね。ああでもないこうでもないって言いながらアイデアを練って、スライドを作ったりして、それがすごく楽しくて。それまでビジネスや起業には全く興味なかったんですけど、そこでそういう世界を初めて知ったんです。その後もそういうプログラムに参加するようになったり、家で一人でアイデア考えたりしてました。

その方面に熱が入りすぎて、勉強が疎かになっちゃって、成績不振で高校上がれなくなったんですけど、その頃ちょうど新しい高校ブームみたいなのがあったので焦りは特になかったです。漠然と、じゃあN高行くか、と思って受験して、合格はもらってました。自分自身はN高でいいかなと思ってたんですけど、一応他の通信も見てみようって両親と探してる時に、たまたまルークスが出てきて。説明会や公開授業に行きながら、「一期生って面白いかも、いいな」と思い始めて。ぶっちゃけノリで決めましたね(笑)

2
自由な時間の中で、自分にとって本当にやりたいと思える活動にコミットできた

ルークスに入って、特に一年生の時は新鮮さが強かったです。今まで自分が関わることもなかったような人種というか、いろんな環境からいろんな人間が集まってきてて。それまでは、自称進学校・みんな勉強勉強勉強・いい大学に行くことが正義だ!みたいな状況だったので、ルークスに来なかったら出会わなかった人種に出会えました。

2年目にコロナ禍が始まったのでオンライン登校が多かったんですけど、意外とオンライン授業は自分には合わないんだって気づいた期間でした。僕は結構マイペースな人間だと思ってるんですけど、いざ人と関わらなくなると、集団に属してる感じがなくて。それが楽な人もいるんだろうけど、僕は逆に疲れちゃって。何にも属してない感じがしんどくて……。コミュニティとか集団に属してた方が人は安定するのかもなって思いました。まあ、登校するようになってからも、ボドゲとか将棋とかしかやってた記憶しかないんですけど(笑)。それでも大事な空間だったのかなと思いますね。
と言いつつも、僕のメインワークは基本的に学外での活動でした。プログラミングを少しやってたので、スポーツ系のアプリとかアイデアソンとか探して、パ・リーグアプリ選手権とか、メーカーズユニバーシティU18(注:コンペ兼マイプロのプログラム)も出ましたね。自分の活動を投資家とか起業家の人に発表して活動資金もらうみたいなイベントで。その時はアイデアをすごく評価していただいて、出資してもらえました。それ以外にも、活動には至らなくても、色々な事業プランを考えてみる時期も結構長くありました。

今の僕に繋がっている転機みたいなものは高三の時ですね。コンテナハウスのプロジェクトにコミットし始めたんです。自分が本当にやりたいことはなんだろうと考えたときに、介護事業だなと思ったので、計画をしながらいろんな人に会いに行っていたんですが、色々とお話を伺っていく中で、介護事業でコンテナを使えるんじゃないかってひらめきがあって。そのまま、自宅介護用のコンテナハウスを進める方針になったんです。介護用コンテナの中で、色々なデバイスとかセンサー、カメラとかを使ってバイタル管理をできるようなシステムを作れたら、ハードとソフトの両面から売れるなと思っていて、今も少しずつ進めているところです。そういった企画だけじゃなくて、コンテナを売るための集客やマーケティングも必要だとわかってきたので、今はその方面の勉強もしながら運営に携わってます。

コンテナハウスと出会うまでは、いろんなアイデアを考えたけど何も形にはしてなかったなという反省があったんです。発表して終わり、発表だけして満足してたんですけど、なんでもいいから続けてやらなきゃなと思い始めて。何かをちゃんとやろう、と思った時に、それは自分にとっては介護事業だなって気づいて。そこから自宅介護用のコンテナハウスを売ろう、その延長でコンテナを売ろう、企画しよう、ってどんどん繋がってきて今があるというか。……気づいたらコンテナ売ってたって感じです(笑)。コンテナって要するに箱だから、なんでもできるんで、すごく可能性が広がっていて。例えば、僕は最近サウナにはまってるので、コンテナサウナもできるかな、とか。すごく面白いです。

そういう、自分にとって大切なプロジェクトにちゃんとコミットできたのは、結局ルークスに所属していて、自分で自由に使える時間がすごく多い環境に身を置けたからだなと思いますね。勉強が忙しかったりしたら、こんなことできなかっただろうなと思うし。平日でも学外の活動ができて、地方にインタビューに行けたのも、今思えば大きな転換点だったわけで。こんな形でコミットできるプロジェクトに出会えるなんて、入学した時に想像していたわけではなかったけど、結果オーライって感じですね(笑)。そのプロジェクトの企画だったり実績を生かして大学もAO入試で決まったので、一石二鳥というか。すごくスムーズだったなと思いますね。

3
後輩にはぜひ「とりあえずやってみて」ほしい

今は同志社大学の文化情報学部にいて、意外と授業の本格開始が早くて結構忙しくしてます。でも学部の設計自体が、統計学やデータサイエンスを学んだ上で自分の分野に生かしてくださいっていう形なので、自分のプロジェクトに生かすために勉強しているっていう実感があります。大学生活と並行してコンテナの集客全般にコミットする日々を送っています。SNS,Youtube,ブログ,Webサイトの管理とかですね。そういう意味では、高校時代の暮らしとはそんなに変わっていなくて。サウナ目的で温泉サークルに入ったけど、それもあんま変わってないですね(笑)。

後輩に何か言えることがあるとすれば……経験談になってしまいますけど、何か一個、プロジェクトでもなんでも続けてみるっていうのがいいんじゃないかなと思います。一人でも二人でもチームでも、一定の期間、自分なりにテーマとかマイプロに取り組んでやるのがいいかなと思います。時間がたくさんあって勉強もそんなにしないなら、そういうことに熱心に取り組まないと、せっかくの環境がもったいないんで。

とはいえテーマを見つけるまでが僕も長かったんですけど。自分の好きなものに関連するようなテーマに一旦取り組むのでもいいし、”とりあえず参加してみる精神”でアイデアソンに申し込んでみるのもいいかなと思います。興味がなくても参加しちゃえばやらざるを得ないんで、強制的にやる環境を作るのが意外と大事かもしれないです。自分も、結局そうじゃないとやらないんです、絶対サボっちゃうんで。環境を選んでコミットしてみるっていう経験をどんどんしてみて欲しいなと思います。

「学校」を問い続ける学校。

Loohcs高等学院

ここがすごい!3つのポイント

Loohcs高等学院の学習風景
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3年間で学ぶ科目は30科目!「進路の視野」が広がる

ルークス高等学院では、国語・数学・英語などの基礎科目に加え、一般の高校では選択科目となる分野や、大学で初めて触れる学問まで、3年間で計30科目を学びます。大学進学時には「法学部」「経済学部」といった進路を選択しますが、高校生の多くはその学問の内容を十分に理解しているわけではありません。ルークスでは、大学での学びの入門となる内容を幅広く扱うことで、学生の中に思いがけない関心が芽生えることもあります。入学時には想像もしなかった道へ進む学生も少なくなく、自ら納得できる進路を切り拓くことができます。 【続きを読む】

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学生も教員も個性豊か!「多様性」を楽しめる

ルークス高等学院には、多様で個性的な学生たちが多く集っています。歴史や文学など好きな学問分野があるタイプ、イラストや音楽など好きな制作活動があるタイプ、学校内外でバリバリ活動するタイプ、とにかくマイペースに過ごしたいタイプなど、実にさまざま。普通の学校で同じクラスだったとしても関わらなかったようなタイプの同世代と仲良くなれる、そんな場です。また、教員陣も学生と同じく個性豊か。お笑い芸人から人工知能を学ぶ大学院生まで、ちょっと風変わりな大人がたくさんいます。学生3人程度に教員1人という少人数体制のため、密に関わり合えることも魅力のひとつです。 【続きを読む】

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あなたのペースに合わせた学習環境

一人ひとりの学習スタイルに合わせて、無理なく着実にステップアップできる環境を提供しています。 【続きを読む】

大学進学サポート

進路選択のアドバイス

ルークス高等学院では、進路選択において最も大事なことは「高校を出た先でどんなことを学びたいか、自分はどんなことに関心があるのか」をしっかり深掘ることだと考えてい... 【続きを読む】

総合型等の対策

ルークス高等学院は少人数制だからこそ、個々人のニーズに合った学習のサポートを行なっていきます。志望する大学や入試形式によって、行うべき対策は大きく変わります。1... 【続きを読む】

担任による
Kさん (18歳・女性)の合格への進学指導体験談
飛鳥未来きずな高等学校から
亜細亜大学に合格!
私立大学 学校推薦型選抜 全国

本人の不安を少しずつ解消した進路指導

Kさんはもともと全日制の高校に通っていましたが、1年生の夏前に飛鳥未来きずな高校に転入学をしてきました。転入学をすることになった理由は、もともと不安を大きく感じてしまう性格で、学校のテストに対して「できなかったらどうしよう」「もっと勉強しな...
進学サポートを見る
高橋 絵梨香さん (18歳・女性)
第一学院高等学校から
慶應義塾大学(法学部)に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

第一学院で勉強する中で、高い目標をクリアしていくことが楽しくなっていきました!慶應義塾大学に挑戦し合格できたことも、周りの支えがあったから。

中学入学時から高校の志望校が決まっていて、合格に向けて勉強をしていたのですが、学校の環境に馴染めず、体調を崩してしまいました。同年代の子とうまくコミュニケーションがとれなかったり、大人数の教室で授業を受けることがとても苦手でした。 通信制高...
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キャンパス長による
O君 (18歳・男性)の合格への進学指導体験談
学研WILL学園から
龍谷大学に合格!
私立大学 総合型選抜 全国

自信は少しずつ育つ。「できた」の積み重ねで掴んだ龍谷大学合格

通信制高校の合同相談会で、まずはお母さまだけが来校。「人見知りで、中1から不登校。進学の話をすると無視され、全く進んでいない」との相談でした。学園見学はハードルが高く、家庭訪問を提案し伺うも初回の面談は拒否。自己紹介の手紙を残し翌月に再度訪...
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キャンパス長による
Iさん (19歳・女性)の合格への進学指導体験談
学研WILL学園から
文教大学に合格!
私立大学 一般選抜 全国

「急がば回れ」〜現役にこだわらずに掴んだ第一志望合格〜

高2までは登校することで精一杯だったIさん。高3になってようやく毎日登校することが可能に。しかし、進路に関する面談をおこなうと、目から涙がポロポロと・・・。高校卒業後WILL学園を出て行き先を決めることに強い不安を感じ、自分から動くことが難...
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S.Sさん
トライ式高等学院から
立教大学に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

キャンパス生活を楽しみながら大学合格!

学校行事など高校生活を楽しめ、大学進学を目指すこともできることからトライ式高等学院に転校しました。 入学した当初は明確な目標がなく勉強に身が入りませんでしたが、推薦入試の存在を知って“自分も挑戦できるかもしれない”と感じ、自然とやる気が起...
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W.Kさん
Loohcs高等学院から
東京女子医科大学に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

通信制高校から東京女子医科大学に合格!

私はルークスに入る前、カナダの高校に留学していました。本当はその高校を卒業して日本の大学に進学しようと思っていたのですが、調べてみたら、日本の大学では海外留学している人の受け入れ枠が少なくて。だったら日本で受験勉強したほうがいいなと思って帰...
高1,2担任による
A君 (18歳・男性)の合格への進学指導体験談
おおぞら高校から
青山学院大学、早稲田大、武蔵大学に合格!
私立大学 一般選抜 全国

本人らしい進路選択を信じて支える——A君の挑戦と成長を見守って

小学校からサッカーに熱中してきたA君。ユースチームに所属し、スペイン遠征に行くほどサッカー中心の生活を送っていた。 小学生の頃は勉強も得意だったが、中学校に入ると「勉強をする意味が分からない」と感じ、サッカー一筋の生活に。 高校進学にあたり...
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T.Tさん (男性)
Loohcs高等学院から
多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコースに合格!
私立大学 総合型選抜 全国

中学時代は不登校、ルークスでは皆勤賞。あらゆる変化を経験しながら掴んだ自分らしい進路

中学時代は、理不尽なまでに大量に出される宿題があまりにもキツかったり、気の合わない友達のノリについていけなかったり、いろいろなことを複合的に、わけもわからず悩んでいました。中学1年生の頃から学校に行けない日がちらほら出てきて、じわじわとそう...