すごい通信制高校|大学進学に強い通信制高校「第一学院高等学校」の合格体験談

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大学合格

第一学院で勉強する中で、高い目標をクリアしていくことが楽しくなっていきました!慶應義塾大学に挑戦し合格できたことも、周りの支えがあったから。

成功の軌跡

第一学院高等学校から
慶應義塾大学(法学部)に合格!

高橋 絵梨香さん (18歳・女性)の挑戦ストーリー

プレミアムコース/大学進学専攻(旧:特別進学)

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第一学院のキャンパスブログで進路が決まった先輩たちを見て、「ここでなら大学を目指せるかもしれない」と思ったことが入学のきっかけでした。

中学入学時から高校の志望校が決まっていて、合格に向けて勉強をしていたのですが、学校の環境に馴染めず、体調を崩してしまいました。同年代の子とうまくコミュニケーションがとれなかったり、大人数の教室で授業を受けることがとても苦手でした。
通信制高校に進学することを決めたのは、中学3年生の10月か11月くらいの時期だったと思います。将来がものすごく不安で、第一学院のホームページにあるキャンパスブログで更新されていた進路が決まった生徒の報告やピアサポーター(在校生)の活動の記事をよく読んでいて、自分にも通えるかもしれない環境があることを知りました。また、自分のペースで学習できる環境なら、大学受験の勉強にも打ち込めると考えました。両親には、「ここの高校に入ったら、塾に通わずに自力で希望の大学に合格するようがんばるので、行かせてください」と自分から伝えました。

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勉強を続けていく中で、高い目標に向かって努力することがモチベーションになりました!

第一学院に入学した後は、毎日学校へ行くことを目標として、徐々に学校にいる時間を増やしていきました。1年生の終わり頃には、午後まで学校にいて、家に帰ってからも勉強できるようになりました。入学して初めのうちはピアサポーター(在校生)が、一緒にお昼ご飯を食べてくれたり、エニアグラム診断※の授業で自分の特性を知ったことで、高校生活の不安が和らぎました。
慶應義塾大学は、高校2年生の2月から目指し始めました。模試で当時志望していた大学の判定が、良い状態で続いていたんです。また、大学受験の勉強と同時に高校入学からずっと英検の勉強もしていて、3級、準2級、2級、準1級と受けていき、合格できました。準1級の試験を受けた時、高い目標に向かって努力することがすごく楽しいなあと思うことができたんです。段々と受験でもレベルの高い大学に挑戦したいと思うようになりました。さらに、慶應義塾大学には私の興味のある分野に精通された教授がいらしたので、この人の下で学びたいと考えたことも志望理由の一つです。
※エニアグラム診断…9つのタイプ別に個人の性格を診断するシステム。

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大学進学専攻(旧:特別進学)にコース変更し、ウイングネットを活用したことで自分の勉強スタイルを確立できました。

入学した当初は、体調が整わず勉強ができなかったのですが、だんだんできるようになって、勉強時間が増えていきました。一番勉強できた時は、1日に11時間ぐらい勉強していました。1年生の終わりに模試を受けたのですが、思っていたよりも成績が良くなくて、すごく悔しかったんです。そこで、次回の模試で挽回しようと頑張っていたら予想以上に成績が上がってそれが楽しくなって、どんどん繰り返していたら勉強が好きになっていったんです。
私は2年生後期から大学進学専攻(旧:特別進学)に変更し、ウイングネット※を中心にして、本格的に受験勉強を始めました。ウイングネットは、コロナ禍で家で一人で勉強することも多かった中で、画面越しから自分に向けて教えてくれる人がいるんだと思ったら、参考書などを使って勉強するよりもモチベーションが下がることはなかったです。数学や世界史は、教科書以外の知識や豆知識を教えてくれてとても楽しかったですね。ただ単に暗記するだけじゃないというところにウイングネットの良さがあったと思います。また、ウイングネットで英検対策もあり、その対策もあって英検準1級を合格することができました。
※ウイングネット…市進予備校および学研の映像授業をインターネットで配信する完全個別映像学習システム

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フェロー(先生)と作り上げた「エリジェクトX」が心の支えになりました。

フェロー(先生)とは、勉強のことや検定、志望校などについて話していました。慶應義塾大学を志すことになり、FIT入試(総合型選抜)を受けるにあたって、A4用紙2枚で精一杯自分を表現するという課題が出されました。そこで中学校から高校にかけて、自分はこんなに成長したよと思うことを書いて、担任のフェローに提出したら「つまらない」と言われたことが印象的でした(笑)
フェローにどうすれば周りと差がつく文章が書けるのかを相談したら「絵梨香さんって挑戦者だよね」って言われたんです。自分だったらこうするかなという今まで思いつかなかったアイデアを出してくれて、自分の特性とあわせてPRしてみたらということを話していただきました。その時に挑戦者という言葉から挑戦者=プロジェクトXが私の中で自動的につながったんですね。フェローとそのテレビ番組の話で盛り上がり、プロジェクトXをもじった自己PR「エリジェクトX」を作成しました。それが実際にどう採点されたかはわかりませんが(笑)
「エリジェクトX」を作ったことで、最初に作ったものから見せ方を変えただけなのですが、自分の中で気分がとても上がりました。一次試験の合格発表後、二次試験まで1週間しかなく焦っていましたが、その時「エリジェクトX」を読み返したことですごく自分の心の支えになりましたし、自信を取り戻しました。フェローは一番頼りにしている両親とは違う視点からアドバイスしてくれたのでとても嬉しかったです。

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フェロー(先生)は、自分にとって新しい選択肢に気付かせてくれる存在です!第一学院に入学して、人との関わり方が分かるようになりました。

2年生の時、成績が良かった模試の結果を見て、東京の大学に出願してみたらと言ってくれたのは、担任のフェローが初めてなんですね。その当時県外の大学の進学は考えていなかったので、フェローは新しい選択肢に気付かせてくれました。私のことをよくわかっていてくれているなというのがあって、例えば友人関係にあまりこだわらないとか、自分が納得しないと動かないとか(笑)。学習に関しても挑戦して成績を伸ばしたいという気持ちを理解してくれていて、受験の時もすごく応援してもらいました。
私は現在も友だちを作ることは正直苦手です(笑)第一学院に入るまでは、そのことを気にしていましたが、現在は、一人ひとり違う学校生活を送ることができる第一学院に入学したことで、一緒にいなくても他人と協力しなければならない場面でコミュニケーションを取ることが出来れば、それ以外の細かいことは気にならなくなりました。実際、1年生時の高萩本校でのスクーリングや文化祭などの学校行事、ホームルームの中で他の人とグループになって何かをやる際などでは、スムーズに周りの人とうまく関わることができていました。通信制高校だと友人関係が希薄になりやすいかなと思っていましたが、むしろさまざまなタイプの人がいて、こういう人もいるんだなと思えたことがとても大きいです。

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みなさんへのメッセージ

私は、集団授業だけが学びや成長の場ではないと思っています。自分自身の経験から、今自分がいる環境が辛いと思ったときは環境を変えて再出発するという選択肢があると感じています。第一学院は自由度が高く、自分のペースで学習を進めることができました。こだわりの強い私にはぴったりの環境だったと思います。一方で自由度が高いことは、裏を返せば時間の使い方を自分で管理しなければならないことでもあります。でも、そのおかげで高校生活を通して自己管理能力が身につきました。また、体験チャレンジやPBLなど第一学院ならではのプログラムに参加したことは、自分の価値観が大きく変わるきっかけになりました。第一学院は自分次第で、大きく成長できる素晴らしい環境だと思います。

ここにもあった わたしの居場所

第一学院高等学校

ここがすごい!3つのポイント

第一学院高等学校の学習風景
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東大生によるコーチング

「難関大学進学サポート」では、東大生からのコーチングで思考力を鍛えます。 目標達成に必要な「考える力」を養うため、まずは「問いを立てる」ことの重要性を学び、その解決方法や仮説を立てる力を身につけます。トレーニングの最後には、東大の入試問題にも挑戦。実践を通して、鍛え抜かれた思考力で正解を目指します。 ※プレミアムコースの大学進学専攻のオプションとなります。 【続きを読む】

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手厚い学習伴走

キャンパスのフェロー(先生)が、生徒の学習をきめ細かくサポートします。ホームルームでの学習計画作成、 受験・大学に関する講義に加え、二者面談では学力定着度の確認や志望校に合わせた講座選択、最新の入試情報提供などを行います。 ※プレミアムコースの大学進学専攻の内容となります。 【続きを読む】

3

あなたのペースに合わせた学習環境

一人ひとりの学習スタイルに合わせて、無理なく着実にステップアップできる環境を提供しています。 【続きを読む】

大学進学サポート

進路選択のアドバイス

高校2年の3月には希望進路がかたまるように、高校1年生の早い段階から9月頃まで自分の適性を知る活動を始めます。10月頃からは進路に関する探究活動が始まり、「好き... 【続きを読む】

総合型等の対策

通学やオンラインなど、さまざまなコンテンツを自由に組み合わせ、あなただけの学習計画をフェロー(先生)と一緒にデザインします。高校卒業後も視野に入れ、英検・数検・... 【続きを読む】

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キャンパス長による
O君 (18歳・男性)の合格への進学指導体験談
学研WILL学園から
龍谷大学に合格!
私立大学 総合型選抜 全国

自信は少しずつ育つ。「できた」の積み重ねで掴んだ龍谷大学合格

通信制高校の合同相談会で、まずはお母さまだけが来校。「人見知りで、中1から不登校。進学の話をすると無視され、全く進んでいない」との相談でした。学園見学はハードルが高く、家庭訪問を提案し伺うも初回の面談は拒否。自己紹介の手紙を残し翌月に再度訪...
高1,2担任による
A君 (18歳・男性)の合格への進学指導体験談
おおぞら高校から
青山学院大学、早稲田大、武蔵大学に合格!
私立大学 一般選抜 全国

本人らしい進路選択を信じて支える——A君の挑戦と成長を見守って

小学校からサッカーに熱中してきたA君。ユースチームに所属し、スペイン遠征に行くほどサッカー中心の生活を送っていた。 小学生の頃は勉強も得意だったが、中学校に入ると「勉強をする意味が分からない」と感じ、サッカー一筋の生活に。 高校進学にあたり...
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S.Yさん (18歳・男性)
ライズ高等学院から
東京農業大学に合格!
私立大学 総合型選抜 全国

高2からの転入学で評定平均アップ、総合型選抜で志望校合格へ

私は中高一貫校に通っていましたが、高校2年の春、ライズ高等学院に転校しました。前の学校では授業のペースが早く、理解が追いつかないまま進んでしまうことが多く、自分のペースでじっくり学びたいという思いが強くなっていました。通信制高校という選択肢...
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Iさん
Loohcs高等学院から
立命館大学に合格!
私立大学 総合型選抜 全国

通信制高校から立命館大学に合格!

僕は父の仕事の都合で、4歳から10歳の間アメリカで暮らしていました。その間は現地校に所属していたので、結果的に英語はちょっと得意という感じです。帰国後、小中一貫校から帰国生として中学受験して、ギリギリの成績でIB系の中高一貫校へ入りました。...
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N.Kさん
Loohcs高等学院から
同志社大学に合格!
私立大学 総合型選抜 全国

通信制高校から同志社大学に合格!

元々、私立中高一貫校に通ってました。中堅校というか、自称進学校みたいな感じの学校ですね。小学校の時から塾に通わされていたので、その流れで受験したら受かっただけというか……。勉強に対してすごくモチベーションがあったわけではないんですけど、両親...
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I.Sさん
学研WILL学園から
京都精華大学 メディア表現学部に合格!
私立大学 入試方法未記載 全国

「生徒会で見つけた“伝える力”が、進路を決めた」

_卒業後は、京都精華大学のメディア表現学部に進学しました。_ _大学ではメディアについて幅広く学ぶとともに、さまざまなスキルを身につけ、表現を通じ_て社会とつながる力を身に付けています。
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キャンパス長による
Iさん (19歳・女性)の合格への進学指導体験談
学研WILL学園から
文教大学に合格!
私立大学 一般選抜 全国

「急がば回れ」〜現役にこだわらずに掴んだ第一志望合格〜

高2までは登校することで精一杯だったIさん。高3になってようやく毎日登校することが可能に。しかし、進路に関する面談をおこなうと、目から涙がポロポロと・・・。高校卒業後WILL学園を出て行き先を決めることに強い不安を感じ、自分から動くことが難...
担任による
Kさん (18歳・女性)の合格への進学指導体験談
飛鳥未来きずな高等学校から
亜細亜大学に合格!
私立大学 学校推薦型選抜 全国

本人の不安を少しずつ解消した進路指導

Kさんはもともと全日制の高校に通っていましたが、1年生の夏前に飛鳥未来きずな高校に転入学をしてきました。転入学をすることになった理由は、もともと不安を大きく感じてしまう性格で、学校のテストに対して「できなかったらどうしよう」「もっと勉強しな...