
3年間で学ぶ科目は30科目!「進路の視野」が広がる
ルークス高等学院では、国語・数学・英語などの基礎科目に加え、一般の高校では選択科目となる分野や、大学で初めて触れる学問まで、3年間で計30科目を学びます。大学進学時には「法学部」「経済学部」といった進路を選択しますが、高校生の多くはその学問の内容を十分に理解しているわけではありません。ルークスでは、大学での学びの入門となる内容を幅広く扱うことで、学生の中に思いがけない関心が芽生えることもあります。入学時には想像もしなかった道へ進む学生も少なくなく、自ら納得できる進路を切り拓くことができます。
学生も教員も個性豊か!「多様性」を楽しめる
ルークス高等学院には、多様で個性的な学生たちが多く集っています。歴史や文学など好きな学問分野があるタイプ、イラストや音楽など好きな制作活動があるタイプ、学校内外でバリバリ活動するタイプ、とにかくマイペースに過ごしたいタイプなど、実にさまざま。普通の学校で同じクラスだったとしても関わらなかったようなタイプの同世代と仲良くなれる、そんな場です。また、教員陣も学生と同じく個性豊か。お笑い芸人から人工知能を学ぶ大学院生まで、ちょっと風変わりな大人がたくさんいます。学生3人程度に教員1人という少人数体制のため、密に関わり合えることも魅力のひとつです。
語る、考える。だから身に付く「自律的思考力」
ルークス高等学院では、授業中でも授業外でも、とにかくたくさん「話す」「語る」「考える」機会があります。議論をしたり、企画立案をしたり、プレゼンテーションをしたり、放課後にちょっと真剣に語り合ったり。そういったことを繰り返す中で、初めは話すことや考えることに苦手意識があった学生でも、それぞれのペースで少しずつ、あるいはあるとき「化けるように」成長していきます。自分自身のことや社会に対して、自分の言葉で考えて語ることができる力は、大学受験のみならず一生涯自身を支えてくれる力になります。